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雫ぶっぱ無しでデルメゼ4を討伐! 賢者構成の解説

お久しぶりです!
雫ぶっぱどうぐ使い無しの、賢者入りでデルメゼⅣを倒したので解説します!

どうぐ使い構成の解説する気はあんまり起きなかったのでお待たせしましたって感じです

 

装備とかスキルとか

賢者

ふしぎセット+ブレスガーダーブレス98を確保
セーラスエッジ+輝石のベルト準必中(653)と回魔盛り

レメディピアスターン消費無し伝承

竜のうろこ攻撃埋め

ブエルの大紋章きようさ埋め

不思議のカードHP・攻撃・回魔

邪教司祭の勲章きようさ5・HP2伝承

理由は解説部分で後述しますができるだけ回魔を盛っておきたいです。

 

↑スキルはこんな感じ

 

↑宝珠はこんな感じ

イイ感じの輝石のベルトがあったらブメを速度埋めにできたり、宝珠を調整して準必中までいけそう。

 

武闘家

まもの使い

前衛の装備なんですが、細かいとこは全て統一していたのでまとめて紹介とさせていただきます。

これも後述しますが、宝珠込みで全員ブレス20+氷6闇6は欲しいです。

全員が聖域セットで、本来はHPの問題で付けるのがきつい夢幻魔王をつけています。

火力重視のためマーシャルピアスを採用。滅却はそもそも武リンク同士でブレスを食らわない立ち位置前提なので低下をもらった時以外はしていません。

勝つためには火力に特化した装備や立ち回りにしないときついと判断してこんな感じの装備になりました。

 

立ち回り解説

基本的なこと

いやしの雨を維持しながら戦います。
きせきの雨は、ローテ前に入れておいてダブルジャッジをフリーで過ごす用と、
賢者がレプラの小人をもらったときに凌ぐ用にしています。

いやしの雨維持派と、ステラでCT短縮を狙ってきせきの雨維持派に分かれているようです。

きせきの雨維持型もたくさん試しましたが、
自分たちのPTがいやしの雨維持を採用した理由は大きく2つあります。

◆ いやしの雨だと雨の切れ目ができづらい
→ きせきの雨維持だと、確実に雨の切れ目ができてしまいます。
いやしの雨なら、賢者のがんばり次第と敵の行動運次第では雨の切れ目を限りなく減らすことができます。

これはどういうことかというと、まもの使いの雫補助を減らせるということなので火力アップに繋がります。
また、雨の切れ目が一番危険な時間帯なので、絶対に切れ目ができるきせきの雨はそこもネックですね。

◆ ステラツイスターだと準必中に届かない
→ ステラだと準必中に届かずレボルを入れるのがきつくなります。
仮面や絆でバイキを狙いながらになると思いますが、運に左右される部分はなるべく増やしたくないという個人的なアレがあります。
賢者は前衛のように行動回数を稼ぐのが難しいので、ステラを持ってもCT短縮を維持できるとは限らないです。
持ち替えとかも試しましたがこれはきついという結論に至りました。
火力との勝負が常につきまとうので、レボル準必中を捨てるのは個人的にはかなりNOよりのNOでした。

 

前衛の装備は完全に火力特化にしています。それを全力でカバーするために賢者も回魔をできる限り盛っています。(ブレス無効はあったほうがよいです)
なので本来推奨の、ボール2連耐えがしづらかったり、ブレスでそこそこ落ちたりがあります。

ただし、ここも賢者のがんばり次第で限りなく前衛にケアさせる部分を減らせますし、天恵の光というめちゃつよ技もあるので意外と何とかなります。
前衛の手数を雫サポートでなるべく奪いたくないので、賢者レプラの時や反転+雨できなそうって時くらいにしたいと心がけていました。

今回の前衛の装備は、賢者への負担がかなり強い調整なのでオススメはしていません。

はやく倒したい!とかじゃない限り、まもの使いが邪教をつけるなりして、推奨されているHPラインとかにしたほうがいいと思います。

ちなみに、いやしの雨維持型が100%正解とは言い切れません。
きせき維持型でも勝てると思いますし、いろいろ自分に合ったのを試すのが良いと思います。
今の環境で勝とうと思ったら、セーラス+いやし型が一番近いかなと判断したって感じですね。

賢者の細かい立ち回り解説

行動のほとんどはいやしの雨とベホマラーです。
基本的に無駄な行動はしないでひたすら雨を降らせていくことになります。

雨の降らせ方にもいろいろコツがあります。
例えばこんな場面・・・

引っ張っている時に雨が切れちゃいそうで、まもに寄ってきてもらいたくなりますが、寄ってもらってしまうとまもの手数が減る可能性が高いです。
そこで、とりあえず自分と武闘家にだけ雨が入れば引っ張ってる攻撃は耐えられるので降らせておきます。

そうすると、反撃ターコイズの時にまもに入るように雨をすれば前衛がケアすることなく処理することができます。
反撃がボールだった場合少し難しいですが、武にボールが着弾するのと同時くらいに雨→ベホマラーで間に合います。あたりに行った時のボールを武に巻き込んでいると2連ボールとなって危ないのでそこだけ要注意。

2連ボール耐えになっていれば、引っ張り中に武を満タンにしておくだけで大丈夫なので安心ですね。

さて、ここまで話したのは反転しない場合の話です。

反転する場合はさらに工夫をしています。

反転+雨をする場合は基本的にまもの雫補助が必須ですが、
このように当たりに行くときに壁を巻き込まずにウェーブをツッコミで避けると、雫無しで反転しつつ雨を降らすことができます。ブレスだった場合にも同じことができます。

 

不意のダブルジャッジに備えて、祈りも雨もばっちりだよってときは盾スキルをいれておきます。
いやしの雨だと、ローテ以外のダブルジャッジは道具構成と同じような対処が必要です。
75~50だったらレプラや分散、レイと同じモードにダブルジャッジがあるので、一応それらの技を見たら要警戒って感じの意識を持っておくだけでもかなりやりやすいはずです。

 

ローテが始まったら必ずきせきの雨を入れておきたいです。

きせきの雨でダブルジャッジの処理を簡単にするのが賢者構成の一番の強みといっても過言ではありません。これは道具にできないことなので本当に強いです。

むしろ黄色以降は賢者構成のほうが楽だと思います。前の記事でも言ったことですが、これがゆくゆくは賢者構成が主流になるんじゃないかなって思う理由ですね。

 

また、火力を上げるレボルは超大事ですが、75以降はレプラ追いつかれを警戒して大丈夫そうなとこでのみ投げています。
この場面は反撃スタンに投げてる感じですね。

賢者タゲのレプラで反撃が出ないとかなりの確率で詰むのでしっかりケアしていきたいところです。

逆に75まではかなり強気に入れていってもいいと思います。雨さえ入っていれば追いつかれたりしてもそこまで問題はないです。レボルは置き行動がしやすいので、
レボルを置いておく→やばそうならキャンセルして回復 を繰り返すだけでも全然変わってきます。

現状では、賢者もかなり火力に貢献する動きをしないと倒せないのでこういった工夫をしないとって感じです。
そのうえで玉割りと雨管理もしないといけないのでぶっちゃけ本当に忙しいですね。。

 

天恵の光は味方全員のHPを2分間200アップ、しかもCTなしっていうめちゃくちゃぶっとんだ技なのでチャージしたら絶対に使います。天恵があれば基本的に回復遅れ以外で落ちることはなくなります。

また、範囲がほぼ無限なので、上記の場面のような遠いとこに回復を入れたい時にも便利です。
だいたい100くらい回復量が低いだけなのでベホマラー代わりに使えますが、ボールに天恵すると次のボールに必要なHPを満たせないのでそれ以外で使いましょう。

重点的に意識してたところはこんな感じです。

あとは実際に動画を見るとわかりやすいと思うので是非!

 

おわりに

長くなってしまいましたがありがとうございました!はりきっちゃいました

道具構成が悪いとかは思わないけど、やっぱ流行るものではないと思ってるので、解説を書く気は起きなかったんですよね・・・
だから雫ぶっぱ無しで倒せることを証明できて本当によかった!うれしい!!

あまりにも強大な相手ですが、とても楽しいボスだと思うのでこれを機にいろんな人が挑んでくれたらいいなーと思います!!
今倒すのもいいし、今後に向けて練習するのもいいし、人それぞれ自分のペースってものがあると思うので、そこんとこ大事にしていきましょう!約束だよーーー🐰

それじゃこんな感じでおわっときます!

よかったらまたきてください さようなら!

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